太田 肇氏 (同志社大学政策学部教授、組織論 NPO法人企業内コーチ育成協会顧問) × 正田佐与(NPO法人企業内コーチ育成協会代表理事)
組織論の世界で、「人の働く動機づけの最大のものは、『認められたい』という『承認欲求』だ」という、「承認論」を世界で初めて唱えた太田肇教授。「承認論」は今ではスタンダード。太田教授には、前身の「コーチング・リーダーズ・スクエア」の時代から、当協会の顧問に就任していただいています。
2009年8月、太田教授と代表理事・正田が約4年ぶりにじっくり対談。その模様を2回にわたってブログでご紹介しました。マネージャー教育の立場からの質問に、承認論の大家はどう答えるでしょうか?どうぞ、お楽しみに!!
太田教授の略歴はこちらからご覧ください;↓↓↓
太田肇公式ホームページ http://www.h7.dion.ne.jp/~ohta/
「太田肇氏インタビュー(1)『承認論』の過去・現在・未来」(2009.8.27更新)
- 「承認論」のインパクト
- モチベーションは目標からくるか、承認からくるか
- 2009年現在の「承認」
- 見え隠れする立身出世志向
- 不祥事と「短期的思考」
- 楽しさ面白さは人を弱くする?
「太田肇氏インタビュー(2)表彰研究所、企業内コーチング、これからの仕事と社会」(2009.8.27更新)
- 承認と男女共同参画
- 日本表彰研究所の設立
- 企業内コーチング 実践につなげるには?
- マネージャーが承認を学ぶとは
- これからの社会は?
北中 寿氏 (国際大学連合(IFU)理事長) × 正田佐与(NPO法人企業内コーチ育成協会代表理事)
2009年8月28日、神戸・ポートアイランドに事務所を置く国際大学連合(IFU)理事長の北中寿(ひさし)教授と、代表理事・正田が対談させていただきました。
北中教授はそれに先立つ7月25日・26日の両日、NPO法人企業内コーチ育成協会の「コーチング講座・基礎コースA」を受講してくださり、その体験を踏まえての対談となったのです。
北中教授から、たっぷりの賛辞にちょっとドギマギの正田。
褒め言葉だけではなく、コーチングの社会的意義、英国と日本の教授法比較、承認とcriticism(批判)、倫理とコーチングなどを、熱く語ってくださっています。
大きな視野を持った方に支持されることはありがたいものですね。
コーチングを学ぶことにどんな社会的、学問的意義があるのでしょうか。受講生の皆様のご参考になればと思います。ぜひご一読ください!
北中 寿 (きたなか・ひさし)氏
アイルランド国立ダブリン大学トリニティー・カレッジ 教養学部長
英国国立ウェールズ大学バンガー校日本研究所 所長
(財団法人) 英国国際交流教育財団 理事長
(財団法人) 英国日本学生協会 会長
ウェールズ日本協会 理事
英国王立哲学学会 会員
北中寿氏×正田対談(1)「話し方のモデルは、マネージャー」(2009.9.29更新)
- 「最高のプロの2日間の授業」
- 大人には「理論」と「間」が必要
- 話し方のモデルは「マネージャー」
北中寿氏×正田対談(2)「大切にしたい"criticism"(2009.9.29更新)
- 教えることの中の「傷つけ」の問題
- 自己啓発セミナー、変性意識とコーチング
- 大切にしたい"criticism"
北中寿氏×正田対談(3)「教育は間違いに気づくのに10年かかる!」(2009.9.29更新)
- 教育は間違いに気づくのに10年かかる!
- 学ぶ人の質の問題―企業内研修の限界―
- 「あなたは素手で戦っている!」
北中寿氏×正田対談(4)「『承認論のコーチング』は世界中で使える!」(2009.9.29更新)
- 「承認論のコーチング」は世界中で使える
- 「アメリカの最新」を鵜呑みにしてはいけない
- 古き良き日本企業に学べ
北中寿氏×正田対談(5)「良い企業内コーチは『業績』を言わない」(2009.9.29更新)
- 社会人の土台としてあったcriticism
- 倫理学はすべての基礎
- 良い企業内コーチは「業績」を言わない
あとがき
北中 寿氏 (国際大学連合(IFU)理事長) × 正田佐与(NPO法人企業内コーチ育成協会代表理事)
わが国屈指の経営学者である加護野忠男・神戸大学教授に正田が2010年4月19日、インタビューさせていただきました。
加護野教授の近刊『経営の精神―われわれが捨ててしまったものは何か』(生産性出版)に正田が感激、「ぜひに」とお願いして、対談が実現したものです。
上記の本は『叱る』という行為について触れています。経営者の「企業精神」の発現としての「叱り」。
「今、叱れるリーダーが少なくなっていますよね」(加護野教授)
「少々の言葉の行き過ぎは本当は許されていいと思うのですが、今はハラスメントと言って厳しくとられる傾向がありますね」(正田)
というやりとりから、対談ははじまりました。全7回の記事に分けてご紹介しています。
さあ、どんな話題が出るでしょうか…。
加護野忠男氏×正田(1)「『プライド』から生まれたシャープの戦略」(2010.5.3更新)
- 「精神」に理由をつけるのは難しい
- シャープの亀山工場売却は
加護野忠男氏×正田(2)「『豊田社長のあの顔、良かったね』」(2010.5.3更新)
- パラダイムに合わないことが起こっていた
- 豊田社長のあの顔、良かったね
- トヨタはパラダイムを変えられるか
加護野忠男氏×正田(3)「ダブルループ学習」が生まれればトヨタは変わる(2010.5.3更新)
- なぜ出番がなかった「戦艦大和」
- 目的追求が苦手なトヨタ
- 組織の学習を促すリーダーは志に立ち戻らなければならない
加護野忠男氏×正田(4)「『ミドルに志をもってもらうのは難しいね。志セミナーでもでけへんか』」(2010.5.3更新)
- なぜ出番がなかった「戦艦大和」
- 目的追求が苦手なトヨタ
- 組織の学習を促すリーダーは志に立ち戻らなければならない
加護野忠男氏×正田(5)「価値の軸を1つ上の軸へ」(2010.5.5更新)
- 紹介営業とクレーム、景観の向上に力を入れた積水ハウス
- サラリーマン社長が「大局観」をもつとき
加護野忠男氏×正田(6)「『人の質の劣化が心配』(正田)『会社がしっかりしてれば大丈夫』(加護野)」(2010.5.5更新)
- 目的追求が上手なシスメックス
- 人の質の劣化が起こっている(正田)会社がしっかりしていたら大丈夫(加護野)
加護野忠男氏×正田(7)「ある年齢で『厳しさ』が必要」(2010.5.5更新)
- 海軍兵学校、パブリックスクール
- 徴兵制の復活、5S、凡事徹底
- 言語技術教育の目指すもの
- 「コーチングの前に5Sと便所掃除をしたら」(加護野)
北条 勝利氏 (ひょうご仕事と生活センター長) + 太田 肇氏(同志社大学政策学部教授、組織論) ききて:正田佐与(NPO法人企業内コーチ育成協会代表理事)
2010年8月5日、「拡大版よのなかカフェ・日本人と仕事」の中で、北条勝利・ひょうご仕事と生活センター センター長と、太田肇・同志社大学政策学部教授の公開対談を行いました。
先進国で最低と言われる日本人の労働意欲。全国で最も先進的な、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)に取り組むひょうご仕事と生活センターと、気鋭の組織論学者太田教授はさあ、どんな見解を出すでしょうか。
「日本人の働き方、働かせ方の未来」を提言する、有意義なイベントになりました!
ぜひ詳報をご覧ください!
「ワークライフバランス(仕事と生活の調和)を通じて、世界あるいは日本の中で生きていけれる企業へ」―北条―「日本人と仕事」公開対談(1)(2010.9.5更新)
- 「兵庫でなぜここまで」震災後の復旧・復興から三者合意へ
- 仕事と生活の調和に「子育て支援」も法人県民勢超過課税を財源に講師派遣、相談事業を
「労働政策と働き方、働かせ方が日本人の労働意欲を低下させた」―「日本人と仕事」公開対談(2)(2010.9.5更新)
- 「仕事に対する意欲が世界最低水準労働者派遣法が低下させた?―北条
- 知的労働の比率増から「本物のモチベーション」が必要に―太田
だらだら残業、管理過剰、女性マネージャー―「日本人と仕事」公開対談(3)(2010.9.5更新)
- だらだら残業が日に2時間、3時間
管理過剰は仕事の分担のあいまいさからくる―太田 - 残業がなければ女性のハンディはなくなる
「拡大しない個人主義」―ヨーロッパモデルの人事制度、報・連・相―「日本人と仕事」公開対談(4))(2010.9.5更新)
- 日本は合わない米モデルを取り入れてきた―太田
- 報・連・相次第では口蹄疫の再来も
成果・行動ではなく「態度」を評価する日本、男女を意識しないヨーロッパ―「日本人と仕事」公開対談(5)<最終回>(2010.9.5更新)
- 遅くまで残っていると評価される日本
「この会社とともに成長したい」という気持ちも必要―北条 - 仕事に集中させればがんばれる―太田
